女子高生が母親に毒を盛った事件
実験台代わりにみたいな感じで
世も末だと思うような
切れた神経細胞を繋ぐ薬を発明したいとか言う夢が
あったとか
観察日記のつけかたなどをみると殺意はあったのか?
漠然と死ぬだろうとは思っていたとしても
医療関係者が死にたいして麻痺してる感覚に近い気がしてならない
化学部所属で学校でいつもひとりぼっちだったとか
自分もそうでしたからなんか身につまされますが
いじめられっ子でもあったけど
ギリギリで誰かは助けてくれた
幸い毒には興味がなかったから
1歩間違えたらという恐怖はあったかも
人体実験は否定しきれない自分もいる
動物だけでは分からないこともあるんだし
たとえば死刑になる人はなら
そのまま死ぬのはもったいないから
人体実験してから
死刑執行すればいいのにと思っていた
研究の為に人の命も軽く感じてしまう精神状態
彼女の場合は
単に親に殺意があっただけなのかも知れないが
正直こういう事件はどうしたら防げたのかは
思いつかない